9月7日(金)~9日(日)の日程で上富良野で開催された「第53回北海道人形劇フェスティバル」に上演参加してきました。このフェスティバルの歴史は、1959年に日本で最初の人形劇フェスティバルが旭川市で開催。これが第1回の北海道人形劇フェスティバルでした。その後も小樽、札幌、函館、浜頓別、帯広・・・など地域持ち回り形式で、その地域に合わせた形で毎年開催されてきました。北海道が人形劇フェスティバル運動の発祥の地だったそうです。
今回は、ユースクラスの子どもたちと一緒に参加。子どもたちにもできるだけ多くの上演機会を持ってもらいたいという想いがあります。
あしり座は8日(土)の記念公演での上演と、9日(日)にワークショップを実施。朝から舞台仕込みに入るため前日入りをしていた先発隊が会場入り。上富良野町保険福祉総合センター「かみん」。
我々の他に記念公演で上演する劇団は、香川県の「わけちゃん」、札幌の「人形劇団えりっこ」、東京から「八王子車人形西川古柳座」と、全国の錚々たるプロ劇団。一緒の舞台に立たせていただくのは大変恐れ多いのですが・・・勉強させていただきますっ(汗) 伝統人形芝居と現代人形劇が同じ舞台に。これも人形劇フェスティバルならではかもしれません。
また、今回はユースクラスを卒業した大学生3人組も参加。前日入りして朝から舞台準備のお手伝いをしてくれました。
お昼前にはあしり座後発隊とユースクラスも会場に到着しました!
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