師匠がいらっしゃっているこの期間、12月23日(金・祝)のユースクラス発表会に向けてこどもたちも稽古に励んでいます。発表会の演目は『二人三番叟』『日高川入会花王 渡し場の段』『壺坂観音霊験記 山より谷底の段』です。9月に高校三年生の卒業公演を行い、今回の発表会には小学生から高校2年生までのメンバーが出演。高校生はもちろん、今まであまり主遣いを経験していない中学生がメインとなって活躍する公演です。 稽古終了後、師匠が子どもたちにお土産のお菓子をくれました。海外のチョコレート!
師匠が取り分けてくれるのをじ~っと見つめる子どもたち。
まるで親鳥とヒナ鳥?ほほえましい光景^^
この後、あしり座も子どもたちに負けじと稽古。「鷺娘」と、来年2月のあしり座定期公演での上演する「傾城阿波の鳴門」の稽古をつけていただきました。
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