2009-02-25

北海道新聞にあしり座の記事が掲載されました!

2月24日(火)の夕刊2面に掲載されました。是非見て下さい!

2009-02-23

公演・活動実績 ③(2004年~2008年)

平成16年(2004年)
1月 石狩ケアハウスりょくえんにて公演

3月 北檜山町文化財指定特別公演(北檜山町教育委員会主催)
北檜山農村環境改善センターにて公演
   「二人三番叟」「伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段」「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段」

6月 札幌市教育文化会館にて三人遣いワークショップの実施(2日間)

6月 北海道・マサチューセッツ協会「交換留学プログラム」の日本文化体験として上演及びワークショップをやまびこ座にて実

6月 伝統芸能・人形浄瑠璃文化体験事業(文化庁主催、実行委員会運営)
   全8シリーズ
札幌市こどもの劇場やまびこ座にて開催。
   「三人遣い体験」講師として実施協力。
   
以降、8月「人形製作体験」「人形衣裳着付け体験」9月「鳴物体験」
10月「裏方・大道具たて込み体験」
11月「義太夫・三味線体験」「バックステージツアー」

11月 札幌市教育文化会館小ホール(1回)、札幌市こどもの劇場やまびこ座(2回)にて

   10周年記念公演「二人三番叟」「釣女」「傾城恋飛脚~新口村の段」

11月 文化の宅配便事業 利尻富士町にて公演

   「二人三番叟」「伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段」「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段」

平成17年(2005年)
1月 全国児童・青少年演劇協議会総会inやまびこ座にてモデル上演
   「二人三番叟」「伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段」
1月 伝統芸能・人形浄瑠璃文化体験事業(文化庁主催、実行委員会運営)「ミニミニステージ」
1月 札幌市こどもの劇場やまびこ座にて新人発表会(一般、ユースクラス)公演(各1回)
1月 「全国人形芝居サミット&フェスティバルin亀岡」(京都府)へ上演参加
   「伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段」
2月 NPO法人たきかわホール二周年記念祝賀会にて上演
6月 北海道神宮祭奉納行事にて「二人三番叟」を上演
6月 『MA・SO・BO(まそぼ)こどものための人形劇・演劇体験シリーズ』
   ~伝統という発見にまなぼう!現代という自由に遊ぼう!~
   (文部科学省委託事業、運営協議会主催)
   札幌市こどもの劇場やまびこ座にて開催。「三人遣い体験」講師として実施協力。
7月 北見芸術文化ホール公演(北見芸術文化ホール主催)
   「二人三番叟」「伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段」「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段」
7月 ざ・にんぎょうじょうるりユースクラスが『イギリス・バクストン国際人形劇フェスティバル』に招待
   あしり座がユースクラスの指導・引率、公演スタッフとして3名参加。
   現地にてユースによる「二人三番叟」「壺坂観音霊験記 山より谷底の段」を上演。
   また「三人遣いワークショップ」を実施。
8月 リュブリャナ人形劇場との交流公演にて「二人三番叟」を上演(旭川市)
9月 由仁町公演のための事前PRのためにデモンストレーションを実施(2回)
9月 紋別市文化会館公演
   (紋別市芸術文化機構「ホットランドオホーツク」、(財)北海道文化財団共催事業)
   「二人三番叟」「伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段」「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段」
10月 旭川市民文化会館にて『人形浄瑠璃ワークショップ』実施(旭川市民文化会館主催)
10月 由仁町文化交流館ふれーる公演(由仁町文化交流館主催)
   「二人三番叟」「伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段」「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段」
10月 新発寒地区センター第10回文化祭記念事業にて公演
   「二人三番叟」「伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段」&体験ワークショップ
10月 文楽講習会実施 ※講師:吉田勘緑氏(文楽)
11月 文化の宅配便事業 幌延町にて公演
   「二人三番叟」「伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段」「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段」
11月 石狩市花川北コミュニティセンター公演
   (石狩市教育委員会、(財)北海道文化財団共催事業)
   「二人三番叟」「伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段」「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段」
12月 『MA・SO・BO(まそぼ)こどものための人形劇・演劇体験シリーズ』
   ~伝統という発見にまなぼう!現代という自由に遊ぼう!~

   文部科学省委託事業、運営協議会主催)
   札幌市こどもの劇場やまびこ座にて開催。「人形づくり体験」講師として実施協力。
12月 福井野小学校(学校開放図書)にて「三番叟」を上演
12月 たきかわホール公演
   (NPO法人たきかわホール、(財)北海道文化財団共催事業)
   「二人三番叟」「伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段」「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段」


平成18年(2006年)
1月 札幌市こどもの劇場やまびこ座にて新人発表会(一般、ユースクラス)公演(各1回)
2月 『MA・SO・BO(まそぼ)こどものための人形劇・演劇体験シリーズ』
   ~伝統という発見にまなぼう!現代という自由に遊ぼう!~

   文部科学省委託事業、運営協議会主催)
   札幌市こどもの劇場やまびこ座にて開催。
   「伝統裏方、大道具たて込み体験」「義太夫、三味線体験」「ミニミニステージ」講師として実施協力。
2月 札幌市こどもの劇場やまびこ座(2回)にて定期公演
   「二人三番叟」「釣女」「東海道中膝栗毛 赤坂並木より卵塔場の段」
   ※冨田人形共遊団(滋賀県選択無形民俗文化財指定)とジョイント公演
   「式三番叟 鈴の段」「日高川入相花王 渡し場の段」(冨田人形共遊団)
2月 北広島市芸術文化ホール公演

   「二人三番叟」「釣女」「東海道中膝栗毛 赤坂並木より卵塔場の段」
6月 北海道神宮祭奉納行事にて「二人三番叟」「殺陣」を上演
6月 北海道・マサチューセッツ協会「交換留学プログラム」の日本文化体験として上演及びワークショップをやまびこ座にて実
6月 こどものための舞台芸術体験『ふれアート』~発見・体験・探検隊!!
   (文部科学省委託事業、運営協議会主催)
   札幌市こどもの劇場やまびこ座にて開催。「三人遣い体験」講師として実施協力。
8月 砂川アップルガーデンにて「三番叟」上演
8月 斜里町公民館ゆめホール知床公演
   (斜里町芸術文化事業協会、(財)北海道文化財団共催事業)
   「二人三番叟」「壺坂観音霊験記 沢市内より山の段」
9月 手稲神社例大祭にて「三番叟」上演
10月 札幌市教育文化会館にて三人遣いワークショップの実施
   「こども対象」「一般対象」(各1日間)
11月 コンカリーニョ『遊戯祭2006』後夜祭特別公演「傾城恋飛脚~新口村の段」上演
11月 沼田町民会館公演
   (沼田音楽鑑賞協会、(財)北海道文化財団共催事業)
   「二人三番叟」「壺坂観音霊験記 沢市内より山の段」

平成19年(2007年)
2月 札幌市こどもの劇場やまびこ座にて新人発表会(一般、ユースクラス)公演(各1回)
2月 ノルディックスキー世界大会in SAPPORO『スタートセレモニー』
   (白旗山競技場)にて「三番叟」上演
3月 札幌市教育文化会館小ホール(2回)にて定期公演
   「日高川入相花王 渡し場の段」「東海道中膝栗毛 赤坂並木より古寺の段」「幕開き三番叟」
4月 三越伊勢神宮展にて「二人三番叟」「壺坂観音霊験記(お里のくどき)」上演
6月 北海道神宮祭奉納行事にて「二人三番叟」「伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段」上演
9月 手稲神社例大祭にて「三番叟」「東海道中膝栗毛 卵塔場の段」上演
10月 定山渓中学校学校祭にて「二人三番叟」「伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段」上演
10月 砂川市地域交流センターゆう公演(NPO法人ゆう、(財)北海道文化財団共催事業)
   「二人三番叟」「伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段」「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段」
10月 『国民文化祭・とくしま2007』(徳島県)「人形浄瑠璃部門劇場王国祭り」招待参加
   ①北川農村舞台②徳島中央公演小屋掛け「釣女」上演
12月 こどものための舞台芸術体験『ふれアート』
   (文部科学省委託事業「地域人材の活用による文化活動支援事業」、実行委員会主催)
   札幌市こどもの劇場やまびこ座にて開催。「三人遣い体験」講師として実施協力

平成20年(2008年)
1月 こどものための舞台芸術体験『ふれアート』
   (文部科学省委託事業「地域人材の活用による文化活動支援事業」、実行委員会主催)
   札幌市こどもの劇場やまびこ座にて開催。「舞台裏方・和楽器体験」講師として実施協力
1月 札幌市こどもの劇場やまびこ座にて新人発表会(一般、ユースクラス)公演(各1回)
2月 札幌市こどもの劇場やまびこ座(2回)にて定期公演
   「寿式三番叟」「釣女」「艶容女舞衣 酒屋の段」
3月 和寒町公民館公演(和寒町教育委員会、(財)北海道文化財団共催事業)
   「二人三番叟」「伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段」「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段」
6月 北海道神宮祭奉納行事にて「二人三番叟」「伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段」上演
7月 北海道・マサチューセッツ協会「交換留学プログラム」の日本文化体験として上演及びワークショップをやまびこ座にて実
8月 『世界人形劇フェスティバル(いいだ人形劇フェスタ2008)』(長野県飯田市)
   「受け継がれていく伝統人形芝居in飯田」招待参加(*ユースクラス含む)
   「二人三番叟」「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段」(あしり座公演)
   「二人三番叟」「壺坂観音霊験記 山より谷底の段」(ユースクラス公演)
   「日高川入相花王 渡し場の段」(八王子車人形VSあしり座)
8月 『日本伝統芸能まつり』(伝統芸能振興会主催)「三番叟」上演
8月 こどものための舞台芸術体験
   (文部科学省委託事業「地域人材の活用による文化活動支援事業」、実行委員会主催) 
   札幌市こどもの劇場やまびこ座にて開催。
   「人形浄瑠璃三人遣い体験」講師として実施協力
9月 『ART BOX2008』あしり座人形浄瑠璃公演(札幌芸術の森主催)
   「二人三番叟」「釣女」「日高川入相花王 渡し場の段」*野外ワークショップあり
9月 手稲神社例大祭にて「三番叟」上演
9月 日本近世文学会札幌大会懇親会にて「二人三番叟」上演
9月 旭川市民文化会館にて『人形浄瑠璃ワークショップ』実施(旭川市民文化会館主催)
10月 こどものための舞台芸術体験
   (文部科学省委託事業「地域人材の活用による文化活動支援事業」、実行委員会主催) 
   札幌市こどもの劇場やまびこ座にて開催。
   「人形浄瑠璃三人遣い体験」講師として実施協力
10月 小樽市立西陵中学校芸術鑑賞教室(会場:小樽市民センター・マリンホール)
   「二人三番叟」「伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段」「日高川入相花王 渡し場の段」
12月 札幌市こどもの劇場やまびこ座にて新人発表会(一般、ユースクラス)公演(各1回)


平成21年(2009年)

1月 小林豊子きもの学院新年交礼会にて「二人三番叟」上演

札幌国際プラザ ひな祭りパーティー

昨日あしり座メンバー9人で札幌国際プラザ・ひな祭パーティーへ行ってきました。
演目は、二人三番叟と壺坂観音霊験記 山の段の一部を上演いたしました。
画像は後ほどUPします。

2009-02-17

公演・活動実績 ②(1999年~2003年)

平成11年(1999年)

2月 札幌市立西野第二小学校公演 
   「三番叟」「伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段」上演
   札幌市こどもの劇場やまびこ座にて発表会公演(2回)
9月 サッポロア-トパラダイスIN大通公園にて「伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段」上演
9月 第18回東区防火造形展表彰式典(やまびこ座)にて「伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段」上演
10
月 「第九回全国人形芝居サミット&フェスティバル」(兵庫県淡路島)へ上演参加
   「伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段」 「艶容女舞衣 酒屋の段」
12
月 札幌市こどもの劇場やまびこ座にて発表会及び自主公演(3回)
   新作を発表 「壺坂観音霊験記 沢市内より山の段」「艶容女舞衣 酒屋の段」  

平成12年(2000年)
3月 児童会館開館記念式典にて「三番叟」上演   
4月 「第6回受け継がれてゆく伝統人形芝居」(東京都八王子市)へ上演参加
   「二人三番叟」「伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段」
6月 第41回北海道人形劇フェスティバル「受け継がれてゆく伝統人形芝居in札幌」に 「二人三番叟」で上演参加
9月 岩見沢市民大学(岩見沢市)にて講義及び公演
   「三番叟」「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段」
10
月 「第10回全国人形芝居サミット&フェスティバル」(兵庫県淡路島)へ上演参加
   「艶容女舞衣 酒屋の段」  
10
月 札幌市こどもの劇場やまびこ座にて自主公演(2回)
   「二人三番叟」「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段」「壺坂観音霊験記 沢市内より山の段」
12
月 札幌市こどもの劇場やまびこ座にて新人発表会(一般、ユースクラス)公演(3回)No.2

平成13年(2001年)
2月 児童会館開館記念式典にて「三番叟」上演
2月 風連町冬まつりにて上演 「二人三番叟」「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段」
3月 池田町芸術文化事業協会 会員交流会にて上演 「三番叟」「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段」
5月 札幌市教育文化会館小ホールにて定期公演(2回)
   「二人三番叟」「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段」「壺坂観音霊験記 沢市内より山の段」
11
月 札幌西高等学校にて公演
12
月 児童会館開館記念行事にて「三番叟」「伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段」上演 
12
月 札幌市こどもの劇場やまびこ座にて新人発表会(一般、ユースクラス)公演(3回)

平成14年(2002年)
4月 「さっぽろ人形浄瑠璃研究会」→「さっぽろ人形浄瑠璃芝居あしり座」名称を変更    
6月 ワールドカップフェスティバルにて「二人三番叟」上演
6月 札幌市こどもの劇場やまびこ座にて自主公演(2回)
   「二人三番叟」「音冴春臼月 景事 団子売」「生写朝顔話 宿屋より大井川の段」 
7月 赤レンガスクエアにて「三番叟」上演
8月 石山緑地芸術祭2002にて「伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段」上演
8月 文化の宅配便事業 忠類村にて公演       
   「二人三番叟」「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段」       
9月 文化の宅配便事業 島牧村にて公演  
10
月 文化の宅配便事業 神恵内村にて公演
10
月 文化の宅配便事業 占冠村にて公演

平成15年(2003年)
1月 札幌市こどもの劇場やまびこ座にて新人発表会(一般、ユースクラス)公演(各1回)
5月 札幌市教育文化会館にて三人遣いワークショップの実施(2日間)
6月 札幌市教育文化会館小ホールにて定期公演(2回)
   「二人三番叟」「音冴春臼月 景事 団子売」「生写朝顔話 宿屋より大井川の段」
9月 苫小牧市小学校巡回公演(2カ所)          
   「二人三番叟」「伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段」
10
月 文楽講習会実施 ※講師:吉田勘緑氏(文楽)     
11月 鳴物講習会実施 ※講師:望月左喜三郎氏  
11
月 文化の宅配便事業 猿払村にて公演
   「二人三番叟」「伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段」「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段」
11
月 苫小牧市小学校巡回公演(2カ所)   
11
月 文化の宅配便事業 厚田村にて公演   
12
月 札幌市こどもの劇場やまびこ座にて新人発表会(一般、ユースクラス)公演(各1回)

2009-02-15

公演・活動実績 ①(1994年~1998年)

平成6年(1994
6月 札幌市こどもの劇場やまびこ座にて人形浄瑠璃講習会を開催

平成7年(1995年)
2月 人形浄瑠璃講習会受講者15名を中心に「やまびこ座人形浄瑠璃研究会」を発足

平成8年(
1996年)
2月 札幌市こどもの劇場やまびこ座にて発表会公演(2回)
4月 UNIMA(国際人形劇連盟)日本センタ-総会にて「傾城恋飛脚~新口村の段」を上演
12月 札幌市こどもの劇場やまびこ座にて発表会公演(2回)

平成9年(
1997年)
9月 サッポロア-トパラダイスIN大通公園にて「三番叟」上演
12月 札幌市こどもの劇場やまびこ座にて発表会公演(3回)

平成10年(1998年)
4月 「やまびこ座人形浄瑠璃研究会」→「さっぽろ人形浄瑠璃研究会」名称を変更
9月 サッポロア-トパラダイスIN大通公園にて「二人三番叟」上演
12
月 かでる2.7ホ-ルにて自主公演(1回)
12
月 第39回北海道人形劇フェスティバルに「二人三番叟」で上演参加

壺坂観音霊験記 沢市内より山の段(つぼさかかんのんれいげんき さわいちうちよりやまのだん)

 相手を想う心が互いに通じ合ったとき、観音菩薩が奇跡を起こす、夫婦の愛の物語です。

 大和の国に壺阪に住む沢市(さわいち)は幼い頃にかかった疱瘡(ほうそう)で盲目ですが、献身的で美しい女房のお里が針仕事など内職をして、夫婦で慎ましく暮らしていました。
 あるとき、沢市は毎夜、家を空けるお里にほかの男ができたのではないかと疑い、責めます。お里は沢市の目が治るようにと壺坂寺の観音にお参りを続けていたと告白します。お里の真心を知った沢市は自分を恥じ詫び、二人で壺阪寺にお参りすることにしました。
 三日間断食すると言って沢市は一人残り、三年祈願しても治らない自分の目に絶望しお里が幸せになるようにと、谷底に身を投げます。それを知ったお里は悲観して・・・。

日高川入相花王 渡し場の段(ひだかがわいりあいざくら わたしばのだん)

 安珍(あんちん)、清姫(きよひめ)の道成寺(どうじょうじ)伝説を題材としたお話です。

 次期天皇の桜木親王は、安珍と名を変えて、命を狙う一派から逃れていました。
 やがて、紀の国は熊野の庄司のもとに逃げて来た安珍は、恋人と巡り会い道成寺へと向かいました。ところが、庄司の娘清姫が桜木親王とも知らず安珍に恋していたのです。嫉妬した清姫は、すぐに安珍の後を追います。
 夜、清姫は日高川へさしかかりました。道成寺へはもうすぐですが、川の流れにさえぎられて途方に暮れてしまいます。すると、岸辺に一艘の船と船頭が見えました。喜んだ清姫は船頭に川を渡してくれるように頼みます。しかし、船頭は、安珍から清姫が来ても川を渡さないよう頼まれていましたので、泣きながら懇願する清姫を冷たくあしらいます。
 安珍への思いが断ち切れない清姫は・・・。 

寿式三番叟(ことぶきしきさんばそう)

 寿式三番叟はもともと能の演目である「翁(おきな)」を下敷きとしています。また、天下泰平、国土安穏、五穀豊穣を祈るご祝儀舞であるため、主に幕開きの時に演じられます。
 はじめに千歳(せんざい)が露払いを舞った後、三番叟が田植えを舞う「揉(も)みの段」が続き、最後に千歳が三番叟に鈴を渡し、種まきを舞う「鈴の段」となります。
 千歳の静かで優美な舞と、三番叟による足拍子高く大地を踏みしめて稔りの精霊を呼び覚ます舞や、抱えた枡から種をまき、豊かな実りと生命の繁栄を祈る躍動的な舞は対照的で、見比べてお楽しみください。

2009-02-09

About the NINGYO-JORURI (ningyou-joururi)

What is ningyō-jōruri?

Ningyō-jōruri is a puppet theater, where the performance is a collaborative act between the tayu (narrator), a shamisen player and various puppeteers. The tayū's role is to recite the jōruri, and his performance is accompanied by a shamisen player, whose music evokes the mood and atmosphere of each scene. The play itself is performed by puppets, with three puppeteers usually required to manipulate each doll.


What about jōruri?

Jōruri is a long-standing Japanese oratorical tradition. Its origins can be found at the beginning of the Edo period (1603-1868), when Takemoto Gidayū pioneered a new performance artform by fusing together chracteristics from different types of musical recital traditions, and establishing what was known as the Gidayū-bushi (another name for joruri). It was during Takemoto Gidayū’s lifetime (around 1684) when the basics of the ningyō-jōruri were laid. This is the reason why many tayūs adopt the Takemoto surname; as a mark of respect for the creator of the artform.


What is a shamisen?

A Shamisen is a three-stringed musical instrument, similar to a guitar. It originated in China, and entered Japan through Ryūkyū (now Okinawa), finally reaching Osaka on the mainland around 1560. It took another century to be refined and reconfigurated to its modern form. It is possible to divide shamisens into three categories: the thick, the medium and the thin necked shamisen. In puppet theater, the thick-necked shamisen is used. This type is mostly played, not as an stringed instrument, but rather as a percussion piece, resulting in a very dynamic style. The deep, low sounds from the thick-necked shamisen compliments the tayū’s recital, sometimes leading it to evoke and conjure the appropriate atmosphere.


And the puppets?

From ancient times puppets were used as children’s toys and in religious devotion. Puppetry emerged as an artform during the Heian age (794-1185). Puppets were first used in performances which took place in Shinto shrines and Buddhist temples, where the dramas were usually accompanied by flutes and japanese drums. When Takemoto Gidayū first created the jōruri performance, the puppets were manipulated by only one puppeteer. However, from 1734 on, the three-person team became common. A unique puppetry technique was thereby required and created. Although it is difficult to choreograph the movements of all three puppeteers, the result is an elegant and gracious movement from the puppet itself, a type of movement that you could never observe in real humans.


What kind of stories does ningyō-jōruri tell?

There are two major types of stories told in ningyo joruri. The first is jidaimono, or samurai dramas, which focuses on the famous and ancient (even from the Edo-era viewpoint) stories of nobles and highly-ranked warriors. The second is sewamono. The sewamono is about the daily life of the city-dwellers of Edo (now Tokyo), the problems and conflicts faced by common people in pursuit of love and everyday passions. Among the most famous authors of ningyo joruri we should mention Chikamatsu Monzaemon, the so-called „Japanese Shakespeare”. Monzaemon often adapted real-life events into dramatic performances only a few months after they took place. At one point, performances about love stories that ended in double suicides became so popular as to inspire many real-life copycats. It was such a problem that the government considered banning ningyō-joruri altogether.


Contemporary ningyō-jōruri

After the time of Chikamatsu Monzaemon, who penned more than one hundred plays, there are no major authors to speak of, and only collaborative works were produced. After 1800, the older plays of Monzaemon and others were performed repeatedly, and the puppet theater, on account of its familiarity, gradually became known as a traditional artform. Still, significant advancements did take place. The tayū's oratorical skills were elaborated, the shamisen's melody became more complex, and the movement of the puppets were polished: the result is the Ningyō-joruri as we know it today.

2009-02-07

定期公演 人形浄瑠璃2009年



日時 平成21年 3月6日(金)午後7時 
           3月7日(土)午後1時半
開場 開演30前

会場 札幌市教育文化会館小ホール
    (札幌市中央区北1条西13丁目)


演目 
寿式三番叟(ことぶきしきさんばそう)

日高川入相花王 渡し場の段(ひだかがわいりあいざくら わたしばのだん)

壺坂観音霊験記 沢市内より山の段(つぼさかかんのんれいげんき さわいちうちよりやまのだん)


演出 西川 古柳(八王子車人形西川古柳座五代目家元)

太夫 竹本信乃太夫(弥乃太夫会)

三味線 鶴澤 弥栄(弥乃太夫会)

舞台監督 西川 柳時(八王子車人形西川古柳座

照明 伊藤 勝敏(札幌市こどもの劇場)

音響 橋本 一生(ISSUE)

大道具 大雪座

出演 さっぽろ人形浄瑠璃芝居あしり座