札幌市所有の文楽人形を舞台で遣おうと始まった「人形浄瑠璃講習会」の受講生たちが集まり旗揚げしました。 「あしり」とは、アイヌ語で「新しい」という意味で、新しい感性で伝統芸能を創っていこうという意気を込めています。 北海道の皆様ひとりでも多くの方に人形浄瑠璃の面白さを知っていただこうと、各地で公演を行っています。 Ashiri-za, founded in 1995, is the only company that performs ningyō-joruri in Hokkaido. In order to re-establish this classical Japanese artform in a city where no such tradition previously existed, the company travels across the island to perform and conducts regular workshops about Japanese puppet theater. To represent the excitement and opportunites of a new beginning for this traditional artform, the company choose the Ainu word ashiri (meaning new) and the Japanese za (troupe, theatre) for their name.
3 件のコメント:
ブログまで辿り着いたので、
コメントをペタリと。
徳島で拝見しました。
懇親会でも少し言葉を交わしました、
神奈川のあつぎひがし座の者です。
こういうWEBでの広報も、
きっと素敵で大事なんですね。
素敵な芝居でした。
今後とも、頑張って下さい。
あつぎひがし座さん!先日はありがとうございました。一昨年の国民文化祭での「鷺娘」がとても素敵で印象的でした。他の演目も観せていただきたいと思っていました。またどこかでご一緒できる機会を楽しみにしております。「平蔵(笑)」さん・・・お話した座員さんの中のどの方なのか・・・き、気になります~!
コメントのコメント、ありがとうございます。
若い男性です。
と、自分で言うのもなんですが。
こういう、地方の一座どうしが触れ合う機会が増えて、またご一緒できれば良いですね!
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