2010-11-27
11月25日 あしり座稽古日
12月19日の「座・競演」に向けての稽古日。今日はなぜか座員の集まりが悪く・・・集まったメンバーを見ると ん?役員ばっかり? ということで超臨時役員会議がスタート。公演までのスケジュールを打ち合わせしました。 そうこうしているうちに遅れて座員が集まりはじめ・・・会議と稽古が同時進行中です。
2010-11-23
11月21日 ロシア・ノボシビルスクからのお客様
11月20日(土)、21日(日)の2日間。札幌市こどもの劇場やまびこ座で『第39回札幌人形劇祭』が開催されました。これは、札幌および道内で活動する人形劇団・グループを対象にした人形劇のコンクールで、札幌の人形劇界の一大イベント。今年は全13劇団が参加しました。前日19日(金)には、過去の受賞団体3劇団によるプレ公演を実施。人形劇をたっぷり楽しめる3日間でした!そして、この会場にいたのがロシア・ノボシビルスク州立人形劇場からのお客様。今年は札幌とノボシビルスクが姉妹都市提携20周年ということで、23日(祝)にやまびこ座で記念公演を行うため来日していました。2日間の審査公演が終了し、審査発表までの時間、人形劇祭の参加者を対象にしたワークショップが実施されました。 人形を遣う前の準備体操や手をつかって動物を表現するなど、色々なロシアの手法を見せてくれました。カラフルな人形がかわいい。日本でも大人気の「チェブラーシカ」の人形もありました!
そして会場では、引き続き審査発表と受賞式が行われました。最優秀賞は名寄短大の卒業生「チーム鎌足」による『島ひき鬼』が受賞。その他、優秀賞、奨励賞、美術賞などが発表されました。今年は子どもたちの劇団の活躍が目立つ年でしたが、中でも観客からのアンケートで圧倒的な支持を得たのは「こぐま座こども人形劇団」による『田野久』。観客特別賞を受賞しました。
受賞式終了後、受賞のお祝いとロシアのお客様への歓迎の意味をこめ、あしり座による『二人三番叟』を披露させていただきました。
会場をうつし、交流会を実施。ロシアからのお客様と人形劇祭参加者、審査委員の方たちと人形劇談義に花を咲かせ、賑やかな交流会となりました。「札幌人形劇祭」は来年いよいよ40回を迎えます。記念すべき40回目の人形劇祭には、あしり座も新作をひっさげ参加!?目指せ最優秀賞!!
そして会場では、引き続き審査発表と受賞式が行われました。最優秀賞は名寄短大の卒業生「チーム鎌足」による『島ひき鬼』が受賞。その他、優秀賞、奨励賞、美術賞などが発表されました。今年は子どもたちの劇団の活躍が目立つ年でしたが、中でも観客からのアンケートで圧倒的な支持を得たのは「こぐま座こども人形劇団」による『田野久』。観客特別賞を受賞しました。
受賞式終了後、受賞のお祝いとロシアのお客様への歓迎の意味をこめ、あしり座による『二人三番叟』を披露させていただきました。
会場をうつし、交流会を実施。ロシアからのお客様と人形劇祭参加者、審査委員の方たちと人形劇談義に花を咲かせ、賑やかな交流会となりました。「札幌人形劇祭」は来年いよいよ40回を迎えます。記念すべき40回目の人形劇祭には、あしり座も新作をひっさげ参加!?目指せ最優秀賞!!
2010-11-08
11月7日 豊平区民センター公演
本日は豊平区民センターを会場に開催された「第12回 みその ワッ・輪・和のつどい」というイベントで公演を行ってきました。
am8:50会場に到着。広い体育館のような会場には、地域の方による「球根つかみどり」コーナーや、子どもたちによるゲームコーナーなど様々なブースが設けられていました。久しぶりの少人数での公演でしたが舞台準備も順調に整い、いよいよ本番です!
pm12:00開演。
『二人三番叟』
「人形解説」と「体験コーナー」を実施。体験コーナーでは、子どもたちの他に豊平区長にも参加していただき、会場が盛りあがりました。
『伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段』
pm1:20終演。客席が片づけられ地域の方たちが企画した各コーナーがスタート。あしり座も引き続き『三人遣い体験ワークショップ』をやらせていただきました。
本番での体験コーナーでは、一部の方にしか人形に触れていただくことができなかったので、このワークショップで皆さんに間近で人形に触れていただくことができ大変良かったと思います。豊平区のみなさん、ありがとうございました!
2010-11-06
稽古&積み込み&糖分補給
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