2009-11-19

あしり座の『三番叟』

あしり座の公演では必ず上演する「三番叟」。上演プログラムなどに演目を掲載する時には、一体の人形で演じる場合は『寿式三番叟』。二体で演じる場合は『二人三番叟』と表記しています。
しかし!表記こそしませんが、同じ三番叟でも実は色々なバージョンがあるんです。

◆講習会バージョン(約9分)
◆ミドルバージョン(約12分)
◆ロングバージョン(約15分)
◆ロングロングバージョン(約17分)
◆千歳バージョン(約21分)


講習会で上演している9分バージョンを基本として、振りを増やしていくにつれ「長くなったからロングバージョンと呼ぼう」「もっと長くなったからロングロングだね」と言っているうちに
・・・もう何が何だか。どれがどれだか。

そして来年2月、教育文化会館で初お披露目!
『三人三番叟(さんにんさんばそう)』!!!

Let's Sanbaso Dance!

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