本番当日。今回の卒業公演は生演奏で上演をするため、初めて生の義太夫に合わせての人形稽古を午前中に行いました。『傾城恋飛脚 新口村の段』
親と子を一目あわせてあげたいと、忠兵衛が隠れる障子に手をかけてしまう梅川。最後の舞台挨拶のための整列。卒業生の6名以外にも、こんなにたくさんの子どもたちがこの舞台に携わっています。ゲネが終了。
・・・昼休憩後、つぎつぎと楽屋に呼び出される卒業生たち。
大人からのサプライズ!卒業公演を華々しく飾るために、子どもたちに袴を用意。「当日まで内緒にしよう」と準備をしてきましたが・・・詰めの甘いあしり座さんの不穏な動きに子どもたちも薄々気づいていた様子?師匠に着付けをしてもらい、気を引き締めて舞台に向かいます。
6月 QUYURI・805 合同公演 (北海道)
1 週間前
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