14:00 子どもたちの家族が見守る中、いよいよ本番です! 『二人三番叟』 重たい人形を一生懸命遣っています。
『殺陣(立ち回り)』 二人のお侍さんによる鬼気迫る戦い!『壺坂観音霊験記』 たくさんある「振り」をしっかりと覚えました。すごい!沢市さんの死を嘆く悲しい場面。
『殺陣(立ち回り)』 二人のお侍さんによる鬼気迫る戦い!『壺坂観音霊験記』 たくさんある「振り」をしっかりと覚えました。すごい!沢市さんの死を嘆く悲しい場面。
・・・でもかわいい人形遣いに観ているお客さんは思わず笑顔に。
無事本番終了!参加した子どもたちが舞台に整列しご挨拶。みんなとっても頑張りました!ふれアートに参加したことをきっかけに、人形浄瑠璃の面白さを発見してくれていると嬉しいです。北海道は歴史も浅く、伝統芸能に触れる機会も少ないですが、子どもたちには舞台芸術を観賞、体験する機会をたくさんもってもらいたいと思います。「人形浄瑠璃」という言葉が子どもたちの辞書に新しく一つ増えるだけでも十分です。それだけでも子どもたちの可能性がほんの少しだけ広がっているんじゃないかな?という気がします。
さて!お次は2月26日(土)、27日(日)の『義太夫・三味線体験』&『舞台裏方体験』
ワークショップ最後の発表会は、太夫・三味線・人形・裏方・・・ぜ~んぶ自分たちでやってもらいます!舞台を成功させるための有能な舞台監督も募集中!参加資格は小学校5年生~高校生。2月11日(金)より電話受付開始。☆興味のある人は→やまびこ座(011)723-5911まで申し込みを。
参加することで、自分の中の新たな可能性を発見できるかも!?
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