ふれアート最終日。午前中は、午後からの本番に向けて各役割ごとに分かれての練習です。

『立ち回り(殺陣)』の稽古中。講師の西川古柳師匠に演出をしてもらっています。本番では雪の中での激しい立ち回りを披露!

『二人三番叟』稽古中。今日は「ちびゆき座」だけではなく、大人も子どもも全員黒タオル!気合い入ってます。

『日高川入相花王 渡し場の段」稽古中。小さい身体で大きな人形をがんばって持っています。舞台裏であしり座メンバーがサポート。

さて、間もなく本番。「舞台監督」と古柳師匠が舞台の最終チェック中。舞台監督の腰には舞台の7つ道具が入った腰袋が。バミリ用のビニールテープやはさみなどが入っています^^

お昼休憩をはさんで、ゲネ。午後2時にはお客様を入れての本番がスタートしました。舞台監督が緞帳を上げます。

『二人三番叟』にて幕開きです!

『立ち回り』では、スポットライトも子どもたちが担当。

『日高川入相花王 渡し場の段』
人形、三味線、太夫・・・すべてを子どもたちが。圧巻!見ごたえのある舞台でした。

大人たちは舞台袖で見守ります。

太夫、三味線を担当した子どもたちは、手作りの「肩衣」をつけています。かっこいい!たくさんの方に観ていただきたい本当に素晴らしい舞台が完成しました。舞台づくりの楽しさ、子どもたちに伝わったかな?
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